「70㌢が釣れたみたいっ!」 7日目・2019年九頭竜川サクラマス
ぐっすり眠っていて気が付かなかった
ひでさんのLINEは
「70㌢が釣れたみたいっ!福井大橋下・・・」
夜間に雨音がしてた割りには、思ったより
増水しなかった水位58㌢。
ただ、数㌢の違いでも流速は格段に上がります。
前日の水位が50㌢。
ということで
チャンスだと思ったんだけどねぃ…
ひと流し目は結果が出ず…
上流にはフライアングラーがふたり入り
ややペースも遅そうだったので
ふた流し目はあきらめて…
というか釣り下がるうちに
みるみる水位が下がってしまいました。
二か所目のポイントでは…
流れない…
次っ!
水位47㌢にまで…
ここで
集中力が途切れて
いったんロッドをたたんでしまって…
帰路について
あの橋を渡りながらの
目に入るのは名物の満開の桜…?
いえいえ
「ポイント空いてるやんっ!!」
って
もう一度ロッド出して、ウェーダー履いて(笑)
低水位ならサクラマスの
居場所も狭いし、近づけるっ!
と
いいふうに
集中力が復活
長年の付き合いのミノーも
逆風を切って飛んだけど…
ぁぁぁ
釣れる!
という感覚が忘れさられていくぅぅ(笑)
この日、下流域では少ないけど
釣果があったそうです。
思い切って、こだわらず
下流域もあったねぃ。
ちなみに今日
4月12日はInstagramでも釣果投稿が盛況で
ひでさんからも
「めちゃ釣れてるでぇえ」
ってLINEが来ました(笑)
ルアーケースの中身の理由(ワケ) 九頭竜川サクラマスアングラーの場合 - カリスマ@アフロの九頭竜川サクラマスよもやま話
抱きしめる!・・・時の注意点( ̄▽ ̄) - カリスマ@アフロの九頭竜川サクラマスよもやま話
ぜひよろしくお願いします。
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1993年からのスプーンドリフトゲーム、2019年の一本目を例に。
九頭竜川サクラマスのテクニカル‘note’|カリスマ@アフロ|note
そして
2019年シーズンは雪代が少なく、ついでに雨も少なく、低水位の九頭竜川なので、シャローミノーによるミノーイングは「ファン的要素」だけでなく「釣るためのメソッド」としても有効だと思われます。
決して昔の、良き時代の釣法ではありません!
荒瀬に着いたサクラマスをシャローミノーで軽快に狙う!
そんな荒瀬のミノーイングゲームをお伝えしたいと思います。
・瀬に着くタイミング
・瀬に着く時間の合図的な現象
・使用するミノーの種類 使い分けとチューニング
荒瀬に着いたサクラマスをシャローミノーで軽快に狙う!九頭竜川サクラマスのテクニカル‘note’|カリスマ@アフロ|note
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