カリスマ@アフロの九頭竜川サクラマスよもやま話

1993年から通い続ける九頭竜川。今知っている九頭竜川サクラマスの事を …闇雲に通ったあの頃の僕が知りたかったことを仲間たちのエピソードとともに綴ります。

母川回帰について・・・九頭竜川現場アングラーズトークからのサクラマス学。

ameblo.jp

九頭竜川でも

時おり予想以上のサイズの

サクラマスに出会います。

 

2018サクラマスシーズンに

東北地方から九頭竜川遠征

アングラーに、お話を聞かせて、もらいました。

 

内容は数年前に山形県赤川

釣られた記録的サイズのサクラマス

ことから、始まり・・・

 

その年 沖の定置網漁で豊漁大漁だった

サクラマスの遺伝子を調べたところ

ロシアから来たシーマの種の遺伝子を持つ

サクラマスがかなりいた・・・

ということでした。

 

そうその年九頭竜川も例年にない数のキャッチ数の年だった・・・っけ?

 

九頭竜川にも勢力を伸ばすため

ロシアから開拓者の魂を持つ個体が

遡上するのを

想像するとワクワクしますねぃ( ̄▽ ̄)

 

 

九頭竜川生まれと思われますが・・・

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5月の中旬のフレッシュラン

3.6㎏は朝5時前の第一投目でした。

 

小さなサイズの遡上が

主流の時期のこのサイズも予想外でしたが

当時はこのサイズは、それほどめずらしくなく・・・

 

ここ最近は九頭竜川サクラマス

サイズが小ぶりになったと感じるのは

僕だけではないと思います。

 

 

ちなみに鮎の母川回帰は、ちょっと臨機応変かもしれません。

僕の地元の小規模河川に

秋の台風の氾濫で海に流された

大規模河川の大きな鮎が

大量に再遡上して産卵した年がありました。

コロガシ釣りどころかバスロッドや万能竿で

たくさんのひとが釣りに来て

それを見物するギャラリーまで出て

そりゃたいへんな騒ぎのお祭り騒ぎでしたよ・・・( ̄▽ ̄)

 

それなのに

小規模河川で生まれても、もともとの大規模河川に遡上した・・・?

次の年に地元小規模河川の鮎の豊漁の話題は残念ながらなかったです。

 

それどころか

今年になってこの川の漁業協同組合が

アユから撤退することになってしまいました。

 

 

 

 

 

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